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toiee Labさんからメールが届きました。
toiee Labさんからのメールを一部抜粋して掲載させていただきます。
私も早く移行したほうがいいのでは?
と思う、今日この頃です。だって将来性が違いすぎる。
なぜ、移行をお勧めするのか?
二次募集に当たって、もう一度「なぜ、WordPressなのか?」について、
お伝えしたいと思います。理由は、3つあります。
(1) シェア
(2) 拡張性
(3) 将来性
それぞれ、説明します。
(1) シェア No.1WordPressは、「自分でWebサイトを構築するためのソフト」の中で、シェア85%と圧倒的です。
WordPressに関する情報や、書籍は山ほどあります。
また、WordPressのテーマ(見た目)も、数え切れないぐらい無料で公開されていますし、
有料の使いやすいものも、2千円程度から買えます。
ズバリ「シェア」が大きいので、困った時に「いろんな人に聞ける」し、
解決策も見つかりやすいです。
もし、QHMで何かがあっても、「QHM?なんですかそれ。知らないソフトなんで対応できません」
と言われてしまいます。
一方で、WordPressなら「WordPressですね、任せてください」と言ってくれる人は、
いくらでも見つけることができます。
また、掲示板やフォーラムで質問して解決策のヒントをもらうことも可能です。
(2) 拡張性
次に、WordPressは「単なるWebサイト作成ソフト」ではなく、
もっと多くのことが可能です。例えば、
ショッピングカート機能を追加
メール配信機能を追加
イベント申し込み機能を追加
会員認証機能を追加
フォーラム機能を追加
SEO対策支援機能(文章内容チェック)を追加
SNS機能を追加
iPhone、スマホへの通知機能を追加
Podcastの配信
などなど、本当に様々なことに使えます。
今回、toiee Labでは、QHM移行サービスに「WooCommerceという拡張機能(プラグインと言います)」を使いました。
WooCommerce for Japan という更なる拡張機能を追加することで、「銀行振込」も対応しました。
さらにさらに、移行作業の「準備完了」「作業中」「作業完了」という進捗状況も、
WooCommerce上で管理できるように「プラグインを入れるだけで」実現しました。
このWooCommerceは、メール配信システムなどとも連携できるので
「購入者だけに、後でニュースレターを送る」などのマーケティングの仕組みも構築できます。
ちょっとイメージしずらいかもしれませんが「ビジネスの自動化、省力化」を行うことも可能になるのが、WordPressです。
(3) 将来性
WordPressは、かれこれ10年以上経っています。継続的に開発が行われ、
ずっと進化し続けました。この 11月14日に、バージョン4.9 (現在4.8)がリリースされます。このリリースでは、
いくつか便利な機能が追加されます。
そして、来年は 5.0 という大きなバージョンがリリースされます。
この5.0では、Webページを「簡単に美しく作る」ための機能が追加されるそうです(グーテンベルクという機能らしいです)。
これによって、「マウスで、パーツを選んで、簡単にかっこいいページが作れる」ようになるそうです。
このように「進化をし続けている」のがWordPressです。時代遅れになることはないでしょう。
「新しい」移行プラグイン
一次募集では、多くの人にお申し込みいただきました。多くの人のサイトを移行していく中で、
「移行プラグインをもっと便利に、検索エンジンに配慮したもの」にする必要性を感じました。
その結果、今回、QHMからWordPressに移行するプラグインも「バージョンアップ」しました。
新しい移行プラグインでは、
移行中も、完璧にQHMが動作している
移行後、完璧に引っ越しが行われる
というようになりました。
なお、以前のバージョンでは、移行期間が長引くなると、
検索エンジンの順位が下がる可能性がありました。
このような問題も完全に解決したのが新しいバージョンです。
より安心して、移行していただけるようになります。
二次募集の詳細QHMからWordPressの移行は、前回で終了する予定でした。
ところが、申し込みを終了した後に、
「もう申し込みは、終了してしまったのですか?」
「忙しくて、今は取り組めません。後からでも良いですか?」
と、何十人ものお問い合わせをいただきました。
同じように「前回は、様々な事情で申し込めなかった」という方向けに、
再募集を行います。募集開始は、来週月曜日の夕方です。
ニーズ(需要)が、どれぐらいあるかわからないので、
少しずつ募集し、申し込みされる人が、ほとんどいなくなった時点で、終了とさせていただきます。
もし、「将来的に移行しよう」と思っている方は、今回、お申し込みください。
例えば、来年1月から取り組もうと思っている方も、今回お申し込みください。
1月まで、QHMを運用し、その後にWordPressに切り替えても問題がないような仕組みになっています。